04 | 2017/03 | 03
-
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
舎爐夢ヒュッテ/プロフィール

舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテ

Author:舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテ
ペンション・舎爐夢ヒュッテ。
ブログを通じて舎爐夢に吹く風をお裾分け。
あなたの暮らしの小さなヒントになると嬉しいです。

長野県安曇野市穂高有明7958-4
舎爐夢ヒュッテ
http://www.ultraman.gr.jp/shalom/

最新記事

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

リンク

検索フォーム

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャロムを紹介して頂きました(All About)

2012.05.03 14:41|シャロムの日記
AllAboutの記事 でシャロムヒュッテを紹介して頂きました。http://allabout.co.jp/gm/gc/383278/

昨年の夏の記事ですが、「さすがライターさん♪♪」ってうなってしまうほど、素敵にまとめて下さって
いるので、改めてこの場でもう一度ご紹介させて頂きます。

ライター:金子由起子さん

********************************

「こんにちは!」

shalomtatemono.jpg


フレンドリーなスタッフに通されたのは、天井近くまで本がズラリと並べられたロビー。
高い天井に太い梁、白い漆喰壁、外観と同じく、ヨーロッパの山岳リゾートを思わせます。
聞けばこの建物、オーナーがお友達と一緒に三年がかりで建てたセルフビルドなんですと!
室内に置かれた家具やファブリックも、手作り・手織りの素朴で厚みのあるものが使われています。
超高級! ではないけれど、けばけばしくも安っぽくもなく、品のある上質なインテリアは、人を
くつろがせます。



■レストラン、ショップもオーガニック

shalomshop1.jpg

レストランに併設されたショップ。おみやげによさそうな物もいろいろ。
敷地内を探索して、レストラン棟と、併設されているショップを発見しました。ちょうどカフェタイムで、
おいしそうなケーキを食べている様子が見えます。
こちらも素朴で趣味のよい内装です。都会のオーガニック・ショップに負けない豊富な品揃えで、食材や雑貨、
書籍がディスプレイされています。いずれも、食と健康、子どもといった問題に関心のある人に喜ばれそう。
レストランに続く小さなショップにも、シュタイナー教育でよく使われる画材や玩具、天然素材の
ファッションなど、おしゃれなママにピッタリなグッズが並んでいましたよ。



■滞在中の過ごし方

shalomalps.jpg

シャロムの畑から望む北アルプス。本当にきれい!
近隣にも素敵なショップやカフェ、美術館がたくさんあり、駅前の自転車屋さんで乗り捨て可の自転車を
レンタルすれば、ラクラク健康的に安曇野散歩が楽しめます。館内には安曇野マップや各種イベントの
フライヤーが並び、観光のヒントはここでゲット。もちろん、スタッフに尋ねれば、おいしいお蕎麦屋さん
情報なんかも教えてもらえます。


■ディナーはおしゃれなマクロビ

shalomrestaurant.jpg

レストラン。広い窓の外は一面の緑。ここではウエディングも可能
夕暮れの光が山々の稜線を染める頃、ディナーはレストラン棟で。平日なのにゲストがいっぱいです。
食事は、玄米菜食のコース料理ですが、イメージと違いとても華やかな盛り付けで、食べやすい味付け。
なので、マクロビオティックになじみのない人なら、菜食メニューと気づかないかもしれません。
各種ワインも用意されており、デザートもつくので、満足感は大です。アレルギー、アトピー除去食もお願いできるそうなので安心ですね。



■「あずけ鉢」と「おそうじパン」?

shalomazukebachi.jpg


「あずけ鉢」と「おそうじパン」。このパンが妙においしいl
シャロムの食事でいちばん特徴的なのは、お料理がサーブされるのと同時に、「あずけ鉢」と呼ばれるお皿と、
「おそうじパン」が配られるところでしょう。

「召し上がれないものや、量が多すぎるものがありましたら、あらかじめこの『あずけ鉢』に
取り分けておいてくださいね。そうすれば、足りない方が召し上がることもでき、無駄になりません。
また、このパンでお皿に残ったソースをぬぐって召し上がっていただければ、お皿をきれいに
お戻しいただけて、洗う際に水や洗剤、時間が少なくて済みます。ご協力をお願いします」と笑顔のスタッフ
が説明してくれました。



■目からウロコのシステム

前菜「グリルズッキーニとアマランサスのポテトサラダ バジルソース」。マヨ抜きとは思えないコク
すごい! なんて画期的なんでしょう! すべての飲食店がこのシステムを取り入れれば、食材のロスを
出さずに済み、残さいも有効活用され、食器洗浄にかかる光熱費も削減されるでしょう。
皆がほんのちょっと行動を変えるだけでできることです。
実際、子どもたちも楽しんで自分の食事を調整し、パンでせっせとお皿をぬぐっていました。
きれいに食べ終わると、気持ちのいいものですね!



■ゲストが皿洗い?

シャロムの宿泊案内に「お皿洗いを手伝ってみませんか?」と書いてあったので、食後、厨房を覗いてみたら、
「もう終わっちゃいました~」。ゲストがお皿をきれいに戻してくれるので、本当にお皿洗いに時間が
かからないそうです。使っているのはアクリルたわしと水だけ。

お皿洗いへのお誘いは、「一緒に作業することで、スタッフと色々な話をしてほしい。早く仕事が終われば、
その分スタッフとゲストが食後の団欒をご一緒できるから」ですって。
それとは別にガイドは、「エコなお皿洗いのワザが盗めるかも!」と思いましたよ。
ちなみに、お皿洗いをしても、宿泊料のディスカウントはありません。


■ゲストとスタッフのおしゃべりタイム

shalomrobby.jpg

二階からロビーを望む。さまざまなジャンルの本や旅の情報がぎっしり
シャロムでは、夕食後、希望者がダイニングスペースに集まっておしゃべりをするのが恒例だとか。
もちろん強制ではありませんが、せっかく同じ宿に泊まり合わせたのも縁。同宿者やスタッフと情報交換を
したり、くつろぎの時間を共有するなんて、面白いですね! 

さっそくダイニングスペースに行ってみると、仕事を終えたスタッフさんと他のゲストがなごやかに雑談中。
ガイドも混ぜてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
スタッフは住み込みで働き、いろんな経歴を持つ人が多いみたい。共通しているのは、お肌と目がとても
きれいなこと。
やっぱり、シャロムのおいしい食事のお陰でしょうか?

■朝のエコツアー・森の幼稚園

shaomtreehouse.jpg

森の幼稚園(野外保育森の子)のツリーハウス。子どもたちも建築に携わった
翌朝は、7時に玄関集合の「エコツアー」に参加しました。森にも畑にも、朝露がキラキラ輝いて気持ちの
いい朝です。
まずは、宿泊棟の隣に並ぶ不思議な建物群から。

「これは、森の幼稚園なんです」
何と、森そのものが幼稚園なんですって! 「教室」はなく、扉のない物置きスペースのほかは、
土でできた遊び部屋、ツリーハウス、野外キッチン(全部セルフビルド)などが並び、雨の日はタープを
張った下で、雨合羽で保育。昼食は子供たち自らが火を起こし、調理に参加して食事を作るという
ワイルドさ。トイレは、水で流す代わりに枯葉をかける「コンポスト・トイレ」です。
この幼稚園、入園希望者が多くて抽選制なんだそうですよ。



■レストランの目の前が生産畑

shalomhatake.jpg

雑草と野菜が一緒に育つ畑。ただデタラメに植えているのではなく、緻密な観察と計算の上に成り立って
いる そしていよいよ、シャロムの食べものを賄っている畑へ。お料理に使われている野菜たちは、
宿の目の前に広がる自然農の畑で採れたものだそうです。
調理やフロアを担当しているスタッフも、農作業を経験し、実際に自分たちで作った野菜を提供
しているので、自信をもってゲストにすすめられるとか。

元気な農業スタッフが、畑の説明をしてくれました。
「シャロムで出される野菜は、この自然農の畑で採れたものです。ご覧の通り、草ボーボー。
害虫駆除もしません。
でも、ホラ、野菜たち、虫食いはあっても元気でしょ? 雑草とも虫ともうまく共存しているんです」

自然農だからといって、ほったらかしで済むわけではありません。「草も虫も敵としない、収奪しない
農業」は、むしろ、細やかな気配りと作業が必要な、手間のかかる農法でもあるそうです。



これからのライフスタイルを考えさせてくれる宿

このほかにも、「排水を利用したプチ水田」「草屋根(ルーフトップガーデン)」など、至るところに
「循環」の考え方が息づいているシャロムヒュッテ。このほかにも、菜種油で走るバイオディーゼルカー
や自転車発電、風力発電など、『過去』さまざまな試みをしてきたそうです。
(注:様々な試みを経て、現在は実施していないものもあります・・・シャロム記)

この宿で過ごしてみて、強く感じられるメッセージは、「自然から与えられたものを、必要なだけ使い、
ムダにせず、それを常に他と分け合う」という姿勢でした。
これは、シンプルライフそのものであり、さらに言えば、従来の価値観を粉々に打ち砕かれて
戸惑っている私たちが、これから目指すべき持続可能な循環型社会の根幹をなすものではないでしょうか。



シャロムに行ってみて!

shalomgaku.jpg

レストランに掛けられた額「You have enough」(あなたは十分に持っている)。
シンプルライフって、そういうことじゃない?
シャロムでは、音楽やヨガなどのイベントも随時開催されているそうです。
レストランやショップは、宿泊しなくても利用できます。遠く美しい北アルプスの山々を眺め、
ゆったり過ごしながら、これからのライフスタイルを考える——そんなひとときにピッタリの宿でした。



舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
〒399-8301 長野県 安曇野市穂高有明7958
TEL& FAX 0263-83-3838 


スポンサーサイト

コメント:

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。